治療への考え方
  私が受けたい治療、
  家族に行う治療を患者様へ・・・・


第一は、清潔で綺麗にするために
 1、滅菌パック器具は患者さんひとりひとり交換し、滅菌処理を施します
 2、材質上、滅菌が不可能な治療器具は使用後処分し、その都度専用のものをご用意
 3,診療中、手に触れる部分はサランラップで清潔を保っています

当医院が一日最大で8人しか診ないのはマイクロスコープを使って一人一人集中して治療する目的もありますが、一番の目的は清潔面です。
日本で多いのは並列診療と呼ばれ何人もの患者さんを同時に診ていく方法だと効率はいいかもしれませんが、清潔面を保ちにくいと考えます。
当院では殺菌、消毒レベルの器具の使い回しは一切おこなわないことは勿論当たり前におこなっております。(1~3)
(参照:治療への考え方

少し驚かれるのが、スタッフが診療中に手に触れる部分はサランラップを巻き患者様ごとに全てを取り換えています。
これを毎回しておかないと、前の患者さんの唾液や血液が触れる危険があるからです。
グローブは一人の患者さんに3回ぐらい変えていますのでチェアーの横の水道にタオルやアルコール消毒は必要ないと考えています。
清潔、不潔は終わりがありませんので、より清潔な環境作りに今後も努力してまいります。

(ブログ:綺麗と清潔

全て完全予約制の個室診療室
同時に何人もの患者さんをみるようなことはありません。一人ずつ1時間程度かけて治療致します。
一人一人集中して治療する目的もありますが、一番は清潔面です。
常に、感染対策や滅菌にも細心の注意を払っています。


ラバーダム
ラバーダムをして治療を致します。 舌がきにならず、安心した状態で治療ができます。
神経を取る際には、世界基準ではラバーダム防湿は必須と考えられています。
神経は身体の内部なので、神経を取る際に唾液による感染防止、または消毒薬による洗浄を行う際に必要であるという考えです。(ブログ:ラバーダム


滅菌パック
滅菌パック器具は患者さんひとりひとり交換し、滅菌処理を施します。
処理後は密封パックした状態で管理しており、安全で清潔な状態を保ちます。
滅菌できないものは全てディスポ(使い捨て)にしております。


使い捨てにしています
手用ファイル、エンジンファイルは全て使い捨てです。
歯の中を掃除する道具ですから、滅菌しなければ汚いです。
ただ、滅菌すれば金属の劣化が起こり細い器具のため歯の中で破折したりするリスクがあがりますので当医院では使い捨てにしています。(ブログ:リーマー


最新機器での高度医療
肉眼の20倍で見えるマイクロスコープを100%使用して正確な治療をしています。
(ブログ:マイクロスコープ
加えて最先端の3D光学カメラで撮影(スキャン)し、コンピュータで設計した通りに、セラミックの塊を削り歯の詰め物や被せ物を製作できます。(ブログ:口腔内スキャナー


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